こけし

2009年9月23日 (水)

仙台こけしぼっこ

春のこけしパーティーを手始めに、
その後も地道に活動を続けている仙台こけしぼっこ。
ついにブログができました!
会長お疲れ様です!

http://kokeshibokko.jugem.jp/

こちらに私達が探索した
こけしにまつわる人、モノ、出来事が、
随時紹介されます。
これからどんどん充実させていきますので、
どうぞお楽しみに~。

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2009年3月25日 (水)

遠刈田視察

来月のこけパーに向けて、遠刈田へ視察旅行。
メンバーは、こけパー幹事の会長AKOさん、私の三名。
会長の車でびゅーん。
実は、前日までリンパ腺が腫れて、寝込んでおりました。
これはひょっとすると当日ドタキャンになるかも・・・と思い、
葛湯を飲んでお灸をはって、早めに布団に入りました。
真夜中にふと目が覚めると、嘘のようにのどの腫れが引いており、
行ける、と確信。
こけしの神様のお導きとしか思えません。


美しい蔵王の山並みには目もくれず、
ひたすら街中のこけしモチーフを探し回る三人組。
見つけては、激写。激写。激写。


Photo こんなのとか。
こけし橋です。
橋の手すりに延々とこけしが付いています。



Photo_3

こんなのとか。
遠刈田で一番古い工人さんのお宅で見つけたこけし灰皿。
頭部に灰皿を装着。



Photo_4 こんなのとか。
東北電力、グッジョブ。






お昼はもちろん、レストラン正六へ。
こけし飾り巻き寿司を、ぜひこの目で拝見したく、
どきどきしながら、注文しました。

Photo_5

こちらです。





Photo_6
裏返してみました。
白目。





このポップさ、キュートさ、
見習うべきところが、大変多いと感じました。
私も、もっと精進しようと思います。
おそばもいただき、満腹でこけし館へ。

こけしの図案が展示してあったのですが、
見慣れない顔立ちを発見。

Photo_7 目元に特徴があります。
「アイシャドウ系」と命名。
とりあえず、館内のアイシャドウ系はすべて写真に収めたのですが、
古いものが多く、最近はあまり作られていないようです。
早すぎたか、アイシャドウ系。

Photo_8
収蔵品が、展示スペースのキャパを超えているのか、
非常に大胆な展示方法です。
駄菓子屋を思い出しました。



こけし館の収蔵品の多さに、力尽きそうになりましたが、
近くのこけし屋さんで、衝撃の出会いが待っていました。
こけし好きのRGさんが営んでいるこけし屋さん。
ここのこけしを見てしまうと、
土産物屋さんのこけしなど、視界に入りません。
やはり愛ですね。愛があるって素晴らしい。
RGさんのおめがねに適ったこけしだけが勢ぞろいしていました。

Photo_9
その中でも圧倒的な存在感を放っていたのが、こちら。
こけし曼荼羅です。
全長130cmはあったかと。
胴体と頭部に小さなこけしが大量についています。
しかも、それぞれ模様が違うという凝りよう。

Photo_10 ちなみに頭部のコレ、回転します。
くるくるくる~っと。
常人の発想ではありえません。
これもまた愛。






店主のRGさんは、大変お話し上手な方で、
工人さんのあんな話やこんな話、
秋篠宮殿下がいらしたときの思わぬ裏話など、
たくさん聞かせていただきました。
相槌を打ちながら、店内に目を泳がせていると、
怪しげな段ボールが・・・。
がさごそ探ってみると、顔立ちといい、色使いといい、模様といい、
稀な雰囲気を醸し出している一体のこけしを発掘。

Photo_11 それがこちら。
福島の土湯系のこけしです。







おおっ。これはほしい!
RGさんに値段を聞いてみると、
「ああ~、その工人さんはまだ若いんだけどもう作ってないんだ。貴重だよ。
**********でね~。」
・・・その話は、聞きたくなかったです。
ひとまず脇に置いて、別のこけしを捜索。
他にもっといい子がいるかもしれないし。
すると同じ土湯系のこけしを発見。
うん。これもいい。
念のために裏返してみると、同じ工人さんの名前が書いてあって、撃沈。
結局、これも出会いだろうと思い直し、
何となくもやもやしたものを抱えたまま、連れ帰ってきました。

今、パソコンの横に置いているのですが、
見れば見るほど、目の焦点が合ってなくて素敵です。

それから弥次郎村へ。
途中、蔵王の観光地らしき牧場などが見えましたが、
誰も「ちょっと寄ってみようよ。」と言いませんでした。
ひたすらこけしだけが目的の、ストイックな旅。

Photo_12
こけし神社。
屋根を支えるこけし達。
ご苦労様です。





弥次郎村にいらっしゃるこけし工人さんにお会いしたかったのですが、
残念ながらお留守でした。
会長とAKOさんによると、大変楽しいご夫婦なんだとか。
次回は是非お会いしたいものです。

そんなこんなで終わったこけし旅でした。

Photo_13

蔵王の山並み。

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